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丁寧な管理のもとで栽培されたひらくの里ファームのスイカ
越後山脈に囲まれた台地で、たっぷりと太陽を浴びて丁寧な管理のもとで栽培されたひらくの里ファームのスイカ。南魚沼市の昼夜の気温差が激しい環境が、スイカにより甘みを強めます。さらに、一つの株から収穫される玉数を制限し、収量よりも品質を重視しています。高い糖度とシャリシャリとした歯ごたえは一度食べたら忘れられない味です。

1,手作業での受粉
開花した雄しべに確実に花粉を付けて玉を成らせるように、ひとつひとつ丁寧に手作業で受粉を行います。手作業で行うことによって、受粉した日にちがわかるので収穫の目安が付き、最高の完熟状態で収穫することができます。


2,ツルの選別
食味や品質が均一になるように、スイカの生育に合わせて適切にツルの選別や摘果(間引き)を行っています。ひらくの里ファームでは、収量よりも品質を重視している為、ツル選別の際に、必ず一つの株から収穫される玉数を制限しています。

3,完熟収穫
一番美味しい状態でお客様のもとへお届けする為、積算気温や打音などから総合的に判断して収穫・選別をしています。通常、スーパーで売られている物は、日持ちをさせる為に完熟手前のものがほとんどですが、当農園では、最高の完熟状態をお届けできるように、めいっぱい畑で実らせ、一番糖度が高くなった頃を目指して収穫しています。

食べやすいサイズで糖度が高い小玉スイカは、毎年人気の商品です!

小玉スイカ
【収穫時期】7月中旬~8月上旬頃
皮が薄くて糖度が高い小玉スイカ。皮ギリギリまで甘みを堪能できます。冷蔵庫にそのまま入るサイズなので、保存しやすく、お中元などの贈り物に人気の商品です。
大玉スイカ
【収穫時期】7月下旬~8月中旬頃
歯ざわり、甘さともに優れているのが大玉スイカ。何といっても食べた時のシャリシャリ感は大玉ならでは。糖度も高くみずみずしいので、ジュースを飲んでいるかのような感覚です。暑い夏にはやっぱり大玉!
収穫の1カ月前から予約受付致します。
スイカは、天候や気温にに左右されてしまう作物なので、暑い日が続けば例年より早く実ったり、雨の日が続けば収穫が遅くなってしまったりと、決まった数量を収穫するのはとても難しい作物です。また、その日によっては1日に収穫する量が限られてしまうこともあるので、収穫の1カ月前から予約を受け付けることで、一人でも多くのお客様に採れたての完熟スイカをお届けできるようにしています。


Microsoft Word - 202004 農場通信

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Microsoft Word - 202004 農場通信
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ー2023-
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